プログラム

第47回日本臨床細胞学会近畿連合会学術集会プログラム

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9:30受付開始
9:50〜10:00開会の挨拶 南口 早智子(第47回日本臨床細胞学会近畿連合会学術集会 学術集会長)
10:00〜11:00教育講演1

座長:森 泰輔 先生(京都府立医科大学産婦人科学教室)
・HPVワクチンの再普及を目指して 上田 豊 先生(大阪大学 産科学婦人科学教室)
・子宮頸癌の撲滅をめざして(細胞診・HPV検査併用検診を中心に) 岩成 治 先生(島根県立中央病院 産婦人科)

11:00〜12:00教育講演2

座長:南口 早智子 先生(京都大学医学部附属病院病理診断科)
・甲状腺細胞診のピットフォール ―注意したい3つのトラップ― 鈴木 彩菜 先生(隈病院 病理診断科)
・尿路上皮癌の最近の話題と尿細胞診のピットフォール  大江 知里 先生(関西医科大学附属病院 病理診断科)

~ 昼休み ~
12:45-13:00総会・第48回日本臨床細胞学会近畿連合会学術集会会長の挨拶
13:00〜14:00特別講演

座長:吉澤 明彦 先生(京都大学医学部附属病院病理診断科、京都大学大学院医 学研究科附属解剖センター)
・細胞診と遺伝子検査:何がどこまでできるのか? 元井 紀子 先生(埼玉県立がんセンター 病理診断科)
・AIを用いた細胞診判定の可能性:異なる臓器での学習の成果は? 
塚本 徹哉 先生(藤田医科大学 医学部病理診断学)

14:00〜15:00教育企画(ワークショップ)

座長:山口 直則 先生(綾部市立病院臨床検査科)
座長:平田 勝啓 先生(京都大学医学部附属病院病理部)
・試験管法によるセルブロック作製  濱川 真治 先生(公立昭和病院 臨床検査科)
・セルブロック作製における透析チューブ法の有用性について 
川上 智史 先生(鳥取県立中央病院 中央検査室

~休憩~
15:15〜16:15スライドカンファレンス

座長 米丸 隼平 先生(滋賀医科大学医学部附属病院病理診断科)
座長 江口 光徳 先生(宇治徳洲会病院検査科)
〇婦人科(子宮頸部)
  出題者 鈴木 久恵 先生(奈良県立医科大学附属病院病院病理部)
  回答者 笠松 功 先生(紀南病院中央臨床検査部)
  回答者 吉安 可奈子 先生(兵庫医科大学病院病理診断科)
〇液状検体(胸水)
  出題者 森 秀夫 先生(大阪はびきの医療センター病理診断科)
  回答者 村井 志織 先生(神戸市立医療センター西市民病院臨床検査技術部)
  回答者 寺本 祐記 先生(京都大学医学部附属病院病理診断科)
〇穿刺吸引(膵臓 ; EUS-FNA)
  出題者 小栗 大助 先生(大津赤十字病院 病理診断科部)
  回答者 糸山 佳吾 先生(吹田徳洲会病院 臨床検査科)
  回答者 松岡 未奈巳 先生(奈良県立医科大学 病理診断学講座)

16:15〜16:25閉会の挨拶 岸本 光夫(第47回日本臨床細胞学会近畿連合会学術集会 副学術集会長)

細胞検査士研修単位:JSC:15点、IAC6点